こんにちは。テレビを見ていて漫画やアニメ好きを公言する芸能人の方が最近多いですね。お笑い芸人でいうと麒麟の川島さん、かまいたちの山内さん、ケンドーコバヤシさんなどが有名ですかね。3人とも『お笑い』のスキルも達者なので漫画について語るだけでもひとつの番組になります。
アメトーークでも漫画、アニメの企画は人気ですし面白い。さんまさんも有名どころはチェックしているみたいです。(確か『ワンピース』『ドラゴンボール』『鬼滅の刃』『ザ・ファブル』などは読んでいるはず…。)
男性アイドルや女性アイドルもたくさんの人が公言しておりますね。ひと昔前まで漫画、アニメ、ゲームはオタク文化であまり大声で好きと言えない趣味というか…。隠れてこそこそ見る趣味だったはず…。(マツコ・デラックス曰く。)
『いい大人』オジサンの趣味ではないのかな…。一般人と芸能人の違いもありますし。
というわけで漫画は王道作品しか読んでいないのですが(さんまさんタイプかな。『鬼滅の刃』は読んでいないけど…。)部屋の片隅からでてきた懐かしい漫画を紹介してみようと思います。
『BE TAKUTOビータクト ~野蛮なれ~』 作者『野口 賢』先生
もちろん電子書籍では販売していないので画像がない。別の作品ですが『野口 賢』先生の絵柄は大体こんな感じです。こちらも車・バイクなど『走り屋』『レース』系のジャンルかな❓。絵柄は個人的には『BE TAKUTOビータクト ~野蛮なれ~』の方が荒いが味があって良いかな。
平成9年ということは1997年(27年前。)まだまだ勢いのあったころの『週間少年ジャンプ』で連載していた漫画。全2巻。(2巻はページ数が多いので太い。)
たぶん人気がなくて打ち切りなんかな。ストーリーが面白くなりそうな所で急に終了しております。
思い出補正もありますが当時は結構好きな漫画でしたね。絵柄は少年漫画にしては少し濃いというか劇画風というか『北斗の拳』ほどではないけど…。
内容は当時の中学生、高校生男子が好きそうな『バイク』『喧嘩』『部活』『先生との恋愛』『幼馴染との恋愛』などの要素を取り入れた青春学園物。
うーん人気出そうな要素なんですけど何かが違った。シンプルなヤンキー(暴走族)漫画でもないどちらかというと『走り屋』としての『バイク』の描写と『空手』としての『喧嘩』の描写が少し地味だったのかな。個人的にはどちらも迫力のあるカッコイイシーンだと思います。(今現在でも。絵柄の好みもありますが…。)
作者の野口賢先生がリアルに乗っているKawasaki『ZⅡ』(750RS)も主人公の愛車として登場します。ヤンキー漫画でも王道というか必ず登場する人気の高いバイク(単車)ですね。
主要登場人物について。
『八千代 拓斗』
主人公。高校1年生。見た目は少年漫画ではよくある黒髪のぼさぼさ頭で目つきが鋭い。
学生服(学ラン)もたぶんノーマルタイプでヤンキーではない(走り屋❓スピード狂❓)が喧嘩やバイクなどで停学が多い問題児。兄は空手の全日本チャンピオンらしいが登場はしない。
中学でとある理由で空手を辞めた。
命をかける時に鼻血を出す。そのせいでクラスの女子には嫌われていたが後に人気者に。
愛車はKawasaki『ZⅡ』(750RS)。
『水原 はすみ』
主人公の幼馴染。黒髪ロングヘアーに制服はセーラー服にミニスカートとルーズソックス。時代ですね。後に主人公に好意❓を持ちはじめる…。
『美里 陽子』
主人公の担任の先生。空手部の顧問。空手三段。『ババア』と呼ばれているがショートカットの美人設定。後に主人公に好意❓を持ちはじめる…。第一話でパンツを盗まれノーパンで帰宅する…。
『キリコ・ザウアー』
主人公のライバル。ヘビメタのような金髪の日本とドイツのハーフ。ドイツの空手選手権のチャンピオン。急に人が変わる。同僚曰く『サイコ野郎』。『大切なものを壊したくなる』。
愛車はKawasaki『ZXR750R』。
オススメのシーン。
八千代 拓斗『ZⅡ』とキリコ・ザウアー『ZXR750R』の首都高バイクレース対決。
スピード感のある画がカッコイイ。幻のコーナリング『TAKUTOスペシャル』は必見です。
八千代 拓斗とキリコ・ザウアーの喧嘩(空手)。今読んでもなかなか迫力のある画だと思います。カウンターからの『逆・逆・刻みのワン・ツー・スリー』は必見です。
最終回の八千代 拓斗と空手部3年の坂本先輩との組手も結構好きですね。
番外編として『3年生のおねぇ様方』と『マキちゃん』の『パンチラ』。
この時代の漫画には必ずと言っていいほどストーリーとは関係ない『パンチラシーン』が多かった。
『金田一少年の事件簿』がたぶん代表格かな❓。
以上懐かしの漫画『BE TAKUTOビータクト ~野蛮なれ~』作者『野口 賢』
の紹介記事でした。
電子書籍化はしていないので気になる方はブックオフなどで探してみよう。
最後にDMMに漫画の画像がなかったので『八千代 拓斗』風と『キリコ・ザウアー』風をAIで作成してみました。(画像はイメージです。実在するキャラクターではありません。)
アメトーークでも漫画、アニメの企画は人気ですし面白い。さんまさんも有名どころはチェックしているみたいです。(確か『ワンピース』『ドラゴンボール』『鬼滅の刃』『ザ・ファブル』などは読んでいるはず…。)
男性アイドルや女性アイドルもたくさんの人が公言しておりますね。ひと昔前まで漫画、アニメ、ゲームはオタク文化であまり大声で好きと言えない趣味というか…。隠れてこそこそ見る趣味だったはず…。(マツコ・デラックス曰く。)
『いい大人』オジサンの趣味ではないのかな…。一般人と芸能人の違いもありますし。
というわけで漫画は王道作品しか読んでいないのですが(さんまさんタイプかな。『鬼滅の刃』は読んでいないけど…。)部屋の片隅からでてきた懐かしい漫画を紹介してみようと思います。
『BE TAKUTOビータクト ~野蛮なれ~』 作者『野口 賢』先生
もちろん電子書籍では販売していないので画像がない。別の作品ですが『野口 賢』先生の絵柄は大体こんな感じです。こちらも車・バイクなど『走り屋』『レース』系のジャンルかな❓。絵柄は個人的には『BE TAKUTOビータクト ~野蛮なれ~』の方が荒いが味があって良いかな。
平成9年ということは1997年(27年前。)まだまだ勢いのあったころの『週間少年ジャンプ』で連載していた漫画。全2巻。(2巻はページ数が多いので太い。)
たぶん人気がなくて打ち切りなんかな。ストーリーが面白くなりそうな所で急に終了しております。
思い出補正もありますが当時は結構好きな漫画でしたね。絵柄は少年漫画にしては少し濃いというか劇画風というか『北斗の拳』ほどではないけど…。
内容は当時の中学生、高校生男子が好きそうな『バイク』『喧嘩』『部活』『先生との恋愛』『幼馴染との恋愛』などの要素を取り入れた青春学園物。
うーん人気出そうな要素なんですけど何かが違った。シンプルなヤンキー(暴走族)漫画でもないどちらかというと『走り屋』としての『バイク』の描写と『空手』としての『喧嘩』の描写が少し地味だったのかな。個人的にはどちらも迫力のあるカッコイイシーンだと思います。(今現在でも。絵柄の好みもありますが…。)
作者の野口賢先生がリアルに乗っているKawasaki『ZⅡ』(750RS)も主人公の愛車として登場します。ヤンキー漫画でも王道というか必ず登場する人気の高いバイク(単車)ですね。
主要登場人物について。
『八千代 拓斗』
主人公。高校1年生。見た目は少年漫画ではよくある黒髪のぼさぼさ頭で目つきが鋭い。
学生服(学ラン)もたぶんノーマルタイプでヤンキーではない(走り屋❓スピード狂❓)が喧嘩やバイクなどで停学が多い問題児。兄は空手の全日本チャンピオンらしいが登場はしない。
中学でとある理由で空手を辞めた。
命をかける時に鼻血を出す。そのせいでクラスの女子には嫌われていたが後に人気者に。
愛車はKawasaki『ZⅡ』(750RS)。
『水原 はすみ』
主人公の幼馴染。黒髪ロングヘアーに制服はセーラー服にミニスカートとルーズソックス。時代ですね。後に主人公に好意❓を持ちはじめる…。
『美里 陽子』
主人公の担任の先生。空手部の顧問。空手三段。『ババア』と呼ばれているがショートカットの美人設定。後に主人公に好意❓を持ちはじめる…。第一話でパンツを盗まれノーパンで帰宅する…。
『キリコ・ザウアー』
主人公のライバル。ヘビメタのような金髪の日本とドイツのハーフ。ドイツの空手選手権のチャンピオン。急に人が変わる。同僚曰く『サイコ野郎』。『大切なものを壊したくなる』。
愛車はKawasaki『ZXR750R』。
オススメのシーン。
八千代 拓斗『ZⅡ』とキリコ・ザウアー『ZXR750R』の首都高バイクレース対決。
スピード感のある画がカッコイイ。幻のコーナリング『TAKUTOスペシャル』は必見です。
八千代 拓斗とキリコ・ザウアーの喧嘩(空手)。今読んでもなかなか迫力のある画だと思います。カウンターからの『逆・逆・刻みのワン・ツー・スリー』は必見です。
最終回の八千代 拓斗と空手部3年の坂本先輩との組手も結構好きですね。
番外編として『3年生のおねぇ様方』と『マキちゃん』の『パンチラ』。
この時代の漫画には必ずと言っていいほどストーリーとは関係ない『パンチラシーン』が多かった。
『金田一少年の事件簿』がたぶん代表格かな❓。
以上懐かしの漫画『BE TAKUTOビータクト ~野蛮なれ~』作者『野口 賢』
の紹介記事でした。
電子書籍化はしていないので気になる方はブックオフなどで探してみよう。
最後にDMMに漫画の画像がなかったので『八千代 拓斗』風と『キリコ・ザウアー』風をAIで作成してみました。(画像はイメージです。実在するキャラクターではありません。)
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